夜、そんな名前の番組をやっていた。
でも、いつも変だと思う。
ていうか、いつも途中で飽きる。
それでも、テレ朝は頑張って放送してる。
よく飽きもせずやるなあと思うのだが、結構需要があるのだろう。
こういう番組をやると、三つのパターンがある。
?ハッピーエンド
?アンハッピーエンド
?自然消滅
ハッピーエンドのパターンは、だいたいが家出人や幼くして生き別れた家族(通常は母親)で、うまく再会して涙のご対面をするケース。もうパターン化されているので、見ていても安心してみることができ、泣くことに飢えている人は、これで泣くことができる。
アンハッピーエンドのパターンは、バッドエンドと、良くも悪くもないパターンがある。バッドエンドとしては、再会したいと思ったら断られたパターンがあり、どちらとも言えない微妙なパターンとしては、もう死んでいたというパターンがある。これは、通常番組ではドッカーンと結果として取り上げるものの、それ以上はネタにならないので、それで収束していくだけ。今まで番組を引っ張ってくれてありがとうというパターンである。
最後に、自然消滅のパターンは解決することもなく、有力な情報もなく、そのまま何となく消えていくパターンである。その代表例は、殺人事件などがある。
未解決事件を解決するなどとぶちあげ、アメリカあたりの超能力者を連れてきて透視するのだが、全く解決しない。いいところまでいっているように見せかけるのだが、はっきり言って根拠のない透視による結論だから、「こんな新事実が!」と騒いでいるものの、実際には何も進んでいない。だから、結局何も解決しない。これはかなり、テレビ側も確信犯なのであろうと思う。
さて、そんな視点から今日の番組を見ていたら、今日は殺人事件が2件だったので、ぶちあげた割りには実りは小さかった。そして、1件は家出事件だったが、本人が電話をかけてきて会いたくないと言ってるし、おおよその場所を聞いて肝心のオヤジに心当たりがあるというのだから、かなりの率で、別れた母親のところにいる(?)と思わされる展開。しかも、このオヤジ。親権を取っておきながら、経済上の理由などで娘を施設に入れたというのだから、あまり同情の余地はない。
ところが、それでもテレビでは未成年を強調して、ネタを引っ張ってる。
これがもとで、別れた夫婦の間で誘拐騒ぎがあっても知らないぞ!と思いながら見ていたのだが、結局あれはどういう結末を迎えたのであろうか。少なくともハッピーエンドにはならないと思うのだが、そうなると今回はハッピーエンド無しのパターンか?
おいおい、なんだかんだ言って見てるじゃねぇか、と言われそうだが、今回は自分の住んでいるところの近くで起った殺人事件が扱われるというから見てみただけ。結局は、外国人ストーカーの犯行みたいな透視結果でごまかしていたが、付近の外国人比率を考えたら、誰も傷つけない、妥当な結論といったところか。
見てはみたものの、なんとなく面白いという感じがない。来週見るかと言われると、もう別にいいかと思わされる。ただ、冷静に見ていると、かなり計算された展開であるような気もする。裏に構成作家がいて、台本があって、ストーリー展開も考えられていて、おおよその結末も考えられている感じ。もしこれに事実というおもしろスパイスが運良く飛び込んできたら、うまく利用しようと言うくらい?そんな匂いがスゴくする。
ああ、今日は何を言いたいのかわからなくなってきたが、とにかく見てる人は乗せられてるなって思ったのと、やっぱりテレビ番組だなって思ったことが言いたかっただけ。
もうちょっと文章力を磨かないと、うまく表現できないものだなと、ちょっと反省してから寝ることにしようかな。
でも、いつも変だと思う。
ていうか、いつも途中で飽きる。
それでも、テレ朝は頑張って放送してる。
よく飽きもせずやるなあと思うのだが、結構需要があるのだろう。
こういう番組をやると、三つのパターンがある。
?ハッピーエンド
?アンハッピーエンド
?自然消滅
ハッピーエンドのパターンは、だいたいが家出人や幼くして生き別れた家族(通常は母親)で、うまく再会して涙のご対面をするケース。もうパターン化されているので、見ていても安心してみることができ、泣くことに飢えている人は、これで泣くことができる。
アンハッピーエンドのパターンは、バッドエンドと、良くも悪くもないパターンがある。バッドエンドとしては、再会したいと思ったら断られたパターンがあり、どちらとも言えない微妙なパターンとしては、もう死んでいたというパターンがある。これは、通常番組ではドッカーンと結果として取り上げるものの、それ以上はネタにならないので、それで収束していくだけ。今まで番組を引っ張ってくれてありがとうというパターンである。
最後に、自然消滅のパターンは解決することもなく、有力な情報もなく、そのまま何となく消えていくパターンである。その代表例は、殺人事件などがある。
未解決事件を解決するなどとぶちあげ、アメリカあたりの超能力者を連れてきて透視するのだが、全く解決しない。いいところまでいっているように見せかけるのだが、はっきり言って根拠のない透視による結論だから、「こんな新事実が!」と騒いでいるものの、実際には何も進んでいない。だから、結局何も解決しない。これはかなり、テレビ側も確信犯なのであろうと思う。
さて、そんな視点から今日の番組を見ていたら、今日は殺人事件が2件だったので、ぶちあげた割りには実りは小さかった。そして、1件は家出事件だったが、本人が電話をかけてきて会いたくないと言ってるし、おおよその場所を聞いて肝心のオヤジに心当たりがあるというのだから、かなりの率で、別れた母親のところにいる(?)と思わされる展開。しかも、このオヤジ。親権を取っておきながら、経済上の理由などで娘を施設に入れたというのだから、あまり同情の余地はない。
ところが、それでもテレビでは未成年を強調して、ネタを引っ張ってる。
これがもとで、別れた夫婦の間で誘拐騒ぎがあっても知らないぞ!と思いながら見ていたのだが、結局あれはどういう結末を迎えたのであろうか。少なくともハッピーエンドにはならないと思うのだが、そうなると今回はハッピーエンド無しのパターンか?
おいおい、なんだかんだ言って見てるじゃねぇか、と言われそうだが、今回は自分の住んでいるところの近くで起った殺人事件が扱われるというから見てみただけ。結局は、外国人ストーカーの犯行みたいな透視結果でごまかしていたが、付近の外国人比率を考えたら、誰も傷つけない、妥当な結論といったところか。
見てはみたものの、なんとなく面白いという感じがない。来週見るかと言われると、もう別にいいかと思わされる。ただ、冷静に見ていると、かなり計算された展開であるような気もする。裏に構成作家がいて、台本があって、ストーリー展開も考えられていて、おおよその結末も考えられている感じ。もしこれに事実というおもしろスパイスが運良く飛び込んできたら、うまく利用しようと言うくらい?そんな匂いがスゴくする。
ああ、今日は何を言いたいのかわからなくなってきたが、とにかく見てる人は乗せられてるなって思ったのと、やっぱりテレビ番組だなって思ったことが言いたかっただけ。
もうちょっと文章力を磨かないと、うまく表現できないものだなと、ちょっと反省してから寝ることにしようかな。
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