社長、条例違反を認識 東横イン偽装ほかにも [朝日新聞]
2006年1月27日 時事ニュース
01月27日付 朝日新聞の報道「社長、条例違反を認識 東横イン偽装ほかにも」へのコメント:
いやあ、あそこまであからさまに確信犯だと、かえっていさぎよいね。すばらしい。
まあ、この件について、会社の対応を責める人もいるんだろうけど、はっきりいって被害者はいないからね。むしろ、ロビーが広くなってイスが増えた分、待ち合わせには便利になっただろうし、会議室ができたことで打ち合わせに使えたりで、メリットを感じた客や従業員は多いはず。
法律や条令違反と言われると、すごく悪いことのような気がするけど、実は法律や条令が間違っていることだってある。
例えば今回の事例だって、障害者用の部屋を作ることや、障害者用の駐車場を入り口に作ることを、ビジネスホテルなんかにまで義務づける必要があったのか、ちょっと疑問がある。ビジネスホテルというものの営業形態を考えれば、普通は駅前にあって出張のときなどに使うものであるから、自動車で来る客は健常者だってほとんどいないだろうし、そもそも障害を持つ人が、泊まるだけのビジネスホテルに宿泊したいという需要をそれほど持っているとも思えない。そういう意味で、ここは、いわゆるビジネスホテルと、温泉旅館や観光ホテルなどを区別して規制する必要があったのではないかと思われる。
だからといって、正当化される訳ではないのだが、ふと目くじらを立てるほどのことでもないのかな、などと思ってしまうのは、最近の事件があまりに大きすぎたため、感覚がマヒしているからなのだろうか?
いやあ、あそこまであからさまに確信犯だと、かえっていさぎよいね。すばらしい。
まあ、この件について、会社の対応を責める人もいるんだろうけど、はっきりいって被害者はいないからね。むしろ、ロビーが広くなってイスが増えた分、待ち合わせには便利になっただろうし、会議室ができたことで打ち合わせに使えたりで、メリットを感じた客や従業員は多いはず。
法律や条令違反と言われると、すごく悪いことのような気がするけど、実は法律や条令が間違っていることだってある。
例えば今回の事例だって、障害者用の部屋を作ることや、障害者用の駐車場を入り口に作ることを、ビジネスホテルなんかにまで義務づける必要があったのか、ちょっと疑問がある。ビジネスホテルというものの営業形態を考えれば、普通は駅前にあって出張のときなどに使うものであるから、自動車で来る客は健常者だってほとんどいないだろうし、そもそも障害を持つ人が、泊まるだけのビジネスホテルに宿泊したいという需要をそれほど持っているとも思えない。そういう意味で、ここは、いわゆるビジネスホテルと、温泉旅館や観光ホテルなどを区別して規制する必要があったのではないかと思われる。
だからといって、正当化される訳ではないのだが、ふと目くじらを立てるほどのことでもないのかな、などと思ってしまうのは、最近の事件があまりに大きすぎたため、感覚がマヒしているからなのだろうか?
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