帝都東京・隠された地下網の秘密
2006年3月2日 読書
ISBN:4101263515 文庫 秋庭 俊 新潮社 2006/01 ¥660
やべぇ、トンデモ本だ!まだ全部読み終わっていないけど、はっきり言って、全部読み切る自信なし。だって、一言で終わってしまうような話なんだもの。
この本に書かれていることって、ずいぶん前から、たまにテレビなんかで放送されてることでしょ。きっとこの筆者だけが言ってるんだと思うんだけど、東京には元々地下網があって、今の地下鉄はそれを利用して作られてるんだという話。そして、地図の中で地下鉄の走っている場所が、会社によって違うように描かれていることを指摘して、陰謀があったとかいうことを言い出す。
まあ、こういうのはねぇ、本当にキリがないんですよ。だって、当事者に聞いて、それが否定されても、「いや、もっと上層部の人間しか知らないトップシークレットなんだ」と言えば済んじゃうし、それこそトップに聞いたとしても、「ウソがうまいなぁ。本当のことを言ってくださいよ」という話になるだけ。だから、どこまで行っても終わりがない。
正直な話、ボクは思いましたよ。すごく簡単な結論を一つ。
「最初に誰かが間違えたんじゃない?」
やべぇ、トンデモ本だ!まだ全部読み終わっていないけど、はっきり言って、全部読み切る自信なし。だって、一言で終わってしまうような話なんだもの。
この本に書かれていることって、ずいぶん前から、たまにテレビなんかで放送されてることでしょ。きっとこの筆者だけが言ってるんだと思うんだけど、東京には元々地下網があって、今の地下鉄はそれを利用して作られてるんだという話。そして、地図の中で地下鉄の走っている場所が、会社によって違うように描かれていることを指摘して、陰謀があったとかいうことを言い出す。
まあ、こういうのはねぇ、本当にキリがないんですよ。だって、当事者に聞いて、それが否定されても、「いや、もっと上層部の人間しか知らないトップシークレットなんだ」と言えば済んじゃうし、それこそトップに聞いたとしても、「ウソがうまいなぁ。本当のことを言ってくださいよ」という話になるだけ。だから、どこまで行っても終わりがない。
正直な話、ボクは思いましたよ。すごく簡単な結論を一つ。
「最初に誰かが間違えたんじゃない?」
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