12月29日付 朝日新聞の報道「totoの総売上額は132億円 減少に歯止めかからず」へのコメント:

 totoって、買ったことないし、買おうと思ったこともない。なんでかなぁと思ってみると、実は面倒くさそうと言うのがある気がする。だって、サッカーに詳しくない人間にとっては、そんな一個一個の試合について考えるのって、面倒くさいし、よくわかんないんだもの。

 だから、よくどうやったら売れるかって議論があるけど、そんなの簡単で、素人でも買いやすくしたらいいんじゃないかと思う。つまり、逆に試合数を絞って、小さな当たりとかを増やしちゃうの。
 なんていうのかなぁ。競馬とか考えてもわかると思うんだけど、絶対に勝つと思われるような試合については、1.1倍にしかならないような券も、あっていいと思うんだよね。で、逆がけすれば、何百倍にもなっちゃうとか。そういう方が、わかりやすいんじゃないだろうか。
 だいたい、買うのにマークする場所がたくさんあるのは、売れないよ。競馬とか考えても、せいぜい3つくらいでしょう、マークするのは。
 だから、売りたかったら、もっと素人に優しくする。そして、年寄りでも買いやすいようなシステムにする。きっと、サッカー好きで、いろいろ考えながら買うのが好きな、若い男性陣が中心になって考えているんだと思うんだけど、そこの視点を変えてみる。きっとそういうことをやらないと、そのうちにtotoはなくなるんじゃないだろうか。ボクは、ちょっとそんな気がする。

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